日経平均が中東情勢への懸念から大きく下落した4/19に監視銘柄のモリト(9837)を購入。
企業業績の悪化からくる下げではなく一時的な調整とみていたため、この下げでなんか購入しておこうと考えて高配当銘柄であるモリトを購入しました。
4/24時点から見ると最高の買い場でした。
※銘柄推奨ではなありません。投資判断は自身で慎重に判断ください。
基本情報
ホックやボタンなどの服飾部品やマジックテープなどの日常品を取り扱う服飾付属品の商社。
ニッチな分野で国内トップシェア・世界トップクラスのシェアをほこる、グローバルニッチ企業です。
バリエーション評価
4月24日時点で、PER17.6倍・PBR1.07倍・配当利回り3.82%
今日時点のバリエーションでいうとあまり割安感はないですが、購入株価ではPBR1倍割れ・配当利回り4%超えと買い目線にはいってくる水準でした。
今とさほど変わらないと見えるでしょうが、買うときにルールを設定しておくと下げ
私は監視銘柄がPBR1倍割れ・配当利回り4%超える株価であることが買い時におけるルールとしています。もちろんこれだけで買うわけではありませんが、買い判断の一つとしています。
購入理由
以下の2点より購入を決定
①.DOE採用銘柄で安定的な配当が見込める
DOE4.0%を配当基準としており、業績に左右されずに配当を得られると考えています。
DOEについての詳細はgoogleにお任せしますが、DOEを採用している銘柄は配当が安定する傾向があると思ってください。
②.堅調な業績
コロナによる業績低迷からV字回復しており足元業績は堅調。
ニッチトップ企業であることから今後も安定な売り上げをあげれる実力があり、
近年では服飾メーカーだけでなく自動車メーカーへの売上も伸ばしており、業績は堅調にのばしていけるのではないかと予想しています。
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